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数字を、経営判断に使える状態へ

会社を強くするのは、年に一度の決算だけではありません。本当に大切なのは、毎月の数字が早く、正確に、そして同じ前提でそろうこと。さらに言えば、その数字を見たときに、経営者が次の一手を判断できる状態になっていることです。

  • 値上げをするか。
  • 採用を進めるか。
  • 設備投資に踏み切るか。
  • 借入を増やすか、返済を優先するか。
  • 新しい事業に進むか、いったん立ち止まるか。

こうした判断は、決算が終わってからまとめて行うものではないと、私は考えています。今月、来月、そしてその先の資金や利益を見ながら、日々の経営の中で積み重ねていくものです。

だから私は、会計・財務・税務の仕事を、単なる申告業務だとは捉えていません。

もちろん、申告は大切です。法律と事実に基づき、後から説明できる数字を整えることは、会社を守るための土台になります。ただ、それだけで終わらせてしまうのは、もったいない。

せっかく整えた数字は、経営者の判断に使える状態にしてこそ意味があると考えています。

会社を守る仕組みを整え、その上で、資金調達、投資判断、成長、承継といった次の一手につなげていく。これが、当事務所の支援の根底にある考え方です。