M&A Advisory Service

経理財務PMI

M&A後の経理・財務・月次管理を着実に引き継ぎ、経営判断が止まらない状態をつくります。

経理財務PMI

PMI(Post Merger Integration)とは、M&Aが実行された後の統合・引継ぎプロセスのことを指します。

くり返しになりますが、M&Aは契約の締結や株式譲渡で終わりではありません。むしろ、買収後に経理・財務・管理の流れを止めないようにすることが、M&A後の経営においては何より重要になってきます。

買収後には、次のような課題が顔を出しやすくなります。

  • 月次決算の締め方が分からない
  • 会計処理のルールが親会社と異なっている
  • 勘定科目、補助科目、部門コードが整理されていない
  • 資金繰りの見通しが立たない
  • 借入、リース、保証、担保の一覧が整っていない
  • 売上、原価、在庫、債権債務の管理方法がはっきりしない
  • 前経営者や特定の担当者に業務が依存している
  • 親会社への報告資料の形が整わない
  • 経理システムや会計ソフトの運用ルールが統一されていない
  • 支払承認、請求書発行、入金消込、経費精算の流れが曖昧になっている
  • 買収後の会議体やレポートラインが決まっていない

経理財務PMIでは、買収後の経理・財務・管理会計・資金管理・報告体制を順に整理しながら、M&A後の事業運営をご支援してまいります。

ここで大切なのは、すべてを一度に変えようとしないことです。

まずは、Day1以降に止めてはいけない業務を確認します。次に、月次決算、資金繰り、支払承認、親会社報告など、経営判断に直結する領域を優先して整えていきます。そのうえで、会計方針、勘定科目、管理資料、KPI、会議体を段階的に見直していきます。

買収後100日をひとつの目安としながら、現状把握、論点整理、優先順位づけ、実務への落とし込み、継続運用の形づくりまで進めてまいります。

このような場面に向いています

  • 買収後の経理・財務の引継ぎに不安がある
  • 買収先の月次決算を早い段階で把握したい
  • 親会社向けの報告資料を整えたい
  • 買収後100日で管理体制をひととおり整えたい
  • 資金繰りや借入状況を早期に見える化したい
  • 会計方針や勘定科目を整理したい
  • 買収先の経理が属人化している
  • 売上、原価、在庫、債権債務の管理を見直したい
  • 支払承認や請求・入金管理の流れを整えたい
  • 経営会議や月次報告で見るべき数字を整理したい
  • 買収後の事業計画やKPIを月次で確認できる状態にしたい

主な支援内容

  • 経理財務PMIの100日計画作成
  • Day1で止めてはいけない経理・財務業務の整理
  • 月次決算フロー、締め日、資料回収ルールの整理
  • 勘定科目、補助科目、部門別管理、会計方針の確認
  • 資金繰り表、借入一覧、返済予定、リース一覧の整備
  • 親会社向け報告資料、月次レポートの設計
  • 売上、原価、在庫、債権債務管理の確認
  • 支払、承認、請求、入金消込、経費精算フローの整理
  • 管理会計、KPI、予実管理の導入支援
  • 会議体、レポートライン、責任者の整理
  • 経理業務の標準化、チェックリスト化、属人化の解消
  • 買収後の会計・税務・資金管理に関する論点整理